12/5 (Fri)
▼ 第2回 ハロプロ楽曲大賞 2003

こんばんは。
今朝、東急東横線のどっかの駅がスイッチ故障だか何かを起こしましてダイヤに影響。そのせいで僕の乗る車両はいつにもまして最悪な乗車率。しかし、常にアタマをフル回転させ車両中最高のポジショニング確保に余念が無い僕(知性派乗客)は茶髪でかわいらしい、まだ女子大生の雰囲気をぞんぶんに残したOLさんの後ろに位置を取りました。いえ、僕は痴漢行為などいたしません。フェミニストですから。与えられた状況をささやかに愉しむだけです。満員電車の神様ありがとう。鼻腔をくすぐるシャンプーの香り、満員の乗客に押され密着するカラダ、、そして耳もとに聞こえる息づかい、ふりむけば石橋蓮司(ふうのオサーン) 熱い吐息、蓮司の息づかい、密着するカラダ。
前・かわいい茶髪のコ  中・漏れ  後・蓮司
3人でサンドイッチ。
僕は勝ち組ですか、負け組ですか。
そんなわけで、ハロプロ楽曲大賞。

1位 (4点)   THE LAST NIGHT  / 松浦亜弥
2位 (1.5点)  ブギートレイン'03   / 藤本美貴
3位 (1.5点)  赤いフリージア     / メロン記念日
4位 (1.5点)  ね〜え?        / 松浦亜弥
5位 (1.5点)  うわさのSEXY GUY  / 後藤真希

■選考理由
・2位〜5位
2位から5位まで、割り振った点数があらわすように僕の中でこの4曲は同列です。また、選考理由も同じく「これしかない」ってトコ。その時点の藤本美貴に、メロン記念日に、松浦亜弥に、後藤真希に完璧にマッチする曲を書き上げたつんく♂に賞賛を。そして、それらの楽曲をもって最高に自身を輝かせた彼女たちから僕はハロプロヲタとしての幸せをもらいました。
つんく♂のイメージと彼女たちの魅力、その両方が最も高次に結びついたのが以上の4曲です。

・1位
1位 『THE LAST NIGHT』ですが、曲自体を聞いた回数は2位以下4曲を大きく下回り、純粋に「好きか?」って聞かれればもっと好きな曲はノミネート作に10曲以上あります。また、楽曲の完成度もそれほど高いとは思いません。
じゃあなぜ選んだのか?って、それは今年いちばん「挑戦していた」のがこの曲だったから。
僕が思うに『THE LAST NIGHT』は松浦亜弥がつんく♂に作らせた曲。
松浦亜弥自身がつんく♂のイメージする松浦亜弥の枠を超え、そこに触発されたつんく♂が作ってしまった曲。用意したのではなく「できてしまった」曲。
その、つんく♂の衝動を呼び起こした彼女のヴォーカリストとしての挑戦が『THE LAST NIGHT』にある。シングルカットには不適当とも思われるこの楽曲の作曲を、リリースを決めた、つんく♂、事務所の挑戦がここにある。
そして、こういった挑戦こそハロプロ(モーニング娘。)の原点だと僕は思う。


以上、ハロプロ楽曲大賞2003 投票、了。
(PV大賞は未見も多いので投票辞退させていただきます)

 

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